ふきとり化粧水ってどんな感じなんだろう?
肌に触れるものだし、ちゃんと知っておきたい…。
こんな疑問や悩みを解決します。
- ふきとり化粧水とは
- ちふれ ふきとり化粧水とは
- 実際の使用感
- ちふれ ふきとり化粧水の口コミ10選
- まとめ
ちふれは言わずと知れた超有名な会社です。
スキンケアから化粧品などなど幅広く取り扱っています。
しかし、有名だからといって・高級だからといって、自分の肌に合わなければ意味がありません。
特にスキンケアにおいて、自分の肌に完璧に合っているアイテムを見つけるのは一苦労….。
そこで今回は少しでも「自分の肌に合うかも知れない」・「ちょっと試してみたいかも」と、
新しいスキンケア商品に出会うきっかけ作りとして
「ちふれ ふきとり化粧水とは何か」に加え、「実際に使用した人の口コミ10選」まで徹底解説します。
本記事を参考にすると、ちふれ ふきとり化粧水について理解でき、自分の肌に合ったスキンケア商品と出会えるきっかけになるかもしれません。
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価格:495円 |
[効果はある?] ふきとり化粧水について
今回の本題である「ちふれ ふきとり化粧水」について徹底解説する前に、そもそも「ふきとり化粧水」とは何か?
初めに「ふきとり化粧水」について軽く解説します。
ふきとり化粧水とは
拭き取り化粧水とは、洗顔やクレンジングで落とせなかった毛穴の汚れや古い角質を落とすために使用するものであり、配合成分も一般的な化粧水とは異なります。拭き取り化粧水でも、肌に潤いを与える成分が全く含まれていないわけではありません。しかし、ほとんどの製品が保湿メインで作られていませんので、保湿効果はほとんど期待できないでしょう。
引用元:melvita
このように化粧水という名称がついていても、保湿効果のある化粧水とは違うようですね。
毛穴の汚れ・古い角質を落とすことを目的として作られています。
ふきとり化粧水の効果
拭き取り化粧水はコットンに含ませて、肌を拭き取りながら使用する化粧水ですが、その効果について知ることで、より便利に使えるようになるでしょう。拭き取り化粧水の効果のひとつに、ターンオーバーを促進してくれることが挙げられます。加齢やさまざまな原因で、肌の新陳代謝が衰えてくると、古い角質が肌に残ったままになります。その影響で、角質が硬くなり肌がゴワつく、くすみ、シミ、ニキビなど肌荒れやトラブルが目立つようになるのです。拭き取り化粧水には、肌の表面に残っている古い角質を取り除く働きがあり、肌のターンオーバーも促進してくれます。ターンオーバーが正常に行われるようになると、肌のキメが整い、くすみのない透明感のある肌に近づけるのです。
引用元:melvita
洗顔をしなくても肌の表面に残っている古い角質を取ってくれるのは楽で良いですね。
ふきとり化粧水の使い方
また、拭き取り化粧水使用時は、必ずコットンを使いましょう。一般的な化粧水は、コットン、手のどちらで付けても問題ありませんが、拭き取り化粧水はコットンでないと、効果を実感しづらいからです。コットンを使用するときは、摩擦によるダメージをできるだけ減らすようにしましょう。
引用元:melvita
化粧水等を手で使用する派とコットンで行う派で分かれていますが、ふきとり化粧水はコットンを使用する方が良いみたいですね。
確かに、「ふきとり」とあるのでふきとるためのコットンが必要になりますね。
ふきとり化粧水を使用する時の注意点
コットンを使用するときは、摩擦によるダメージをできるだけ減らすようにしましょう。コットンの素材や種類によって、コットンの感触も異なりますので、柔らかいタイプを使ったほうが肌への刺激も少なめです。また、拭き取り化粧水の使用量が少ないと、肌への摩擦が大きくなってしまいます。1回あたりの適量は、それぞれの製品によって差はありますが、コットンがヒタヒタになるくらいの量を意識して使うのが、肌をいたわるコツです。
引用元:melvita
毎月の美容代は無視できないですよね…。なるべく長持ちさせたいという気持ちから、ちょびちょび使いになってしまうこともしばしありますよね。
しかし、ちょびちょび使いでは肌を傷めてしまったり、効果が半減してしまったりする場合があります。
コットンをヒタヒタにするくらい贅沢に使って、肌を労ってあげてください。
拭き取り化粧水を使うときは、肌荒れなどが気になる部分だけ使うようにすることで、肌への負担を軽くできます。目や口の周りの皮膚はとても薄く特に繊細な部分ですので、そのような場所への使用はできるだけ控えるようにしましょう。
引用元:melvita
どんなスキンケアもそうですが、目や口周りの使用は控えるように注意書きがあります。
ふきとり化粧水も例外なく、目や口周りの使用は控えてあげた方が良いですね。
肌の調子が悪い時は、使用を控えることも大切です。肌荒れや乾燥が特にひどいときは、肌が過敏な状態であり、拭き取り化粧水を使うことで、肌にさらなる負担をかけることになります。
引用元:melvita
肌の調子が悪いと色々付けたくなってしまいますが、逆にそれはやってはいけない行為です。
また、ふきとり化粧水は保湿目的ではないので、調子が悪い時に使用すると余計肌の乾燥を招くことになります。
拭き取り化粧水使用後は、保湿ケアが欠かせ必須です。古い角質が取り除かれると、肌が過敏な状態に傾きやすいため、化粧水でしっかり保湿して、肌のバリア機能回復を助けるためです。また、古い角質が除去されると、化粧水や美容液が浸透しやすい状態になるので、スキンケア効果を高める絶好のチャンスになります。肌への刺激を軽減するために、保湿ケアと併せて紫外線対策も怠らないようにしましょう。
引用元:melvita
ふきとり化粧水使用後は、良くも悪くも肌が綺麗な状態で外からの影響を受けやすい状態になります。
なので、使用後は迅速に化粧水で肌を保護してあげてください。
ちふれ ふきとり化粧水について
次に今回の本題である「ちふれ ふきとり化粧水」について解説します。
まず、ちふれのふきとり化粧水は使用タイミングが2種類あるので、1つ1つ解説していきます。
使用タイミング①:クレンジング・マッサージクリーム使用後
クレンジングやマッサージクリームの油分を綺麗に落とす目的で使用することが出来ます。
クレンジング後にぬるま湯で洗い流すのではなく、ふきとり化粧水で汚れや油分を取るイメージですね。
ぬるま湯ではなかなか油分が落ちず、何度もすすぐ必要がありますが、これなら手軽に落とせます。
<使用方法>
1:顔についたクリームをティッシュペーパーで軽くおさえる
2:コットンにたっぷりとふきとり化粧水を含ませる
3:余分な油分や汚れを綺麗に拭き取る
使用タイミング②:朝の洗顔
寝ているだけなら、汚れはつかないから朝は洗顔しなくていいや〜
これはNG行為です。寝ている間にも汚れや埃が顔に溜まっていきます。
そのまま放っておくのは肌に悪影響を及ぼしかねないので、洗顔はした方が◎
朝は眠いし、面倒臭いし、お湯に切り替わるまで時間かかるし、洗面所は寒いし…。
こんなときこそ「ふきとり化粧水」の出番です。
コットンがあれば、洗面所でなくとも洗顔代わりに肌を綺麗にすることが出来ます。
<使用方法>
1:適量(500円玉大)をコットンに含ませる
2:皮脂汚れを綺麗に落とす
※目に入らないのが望ましいですが、目に入ってもあまり染みませんでした。(個人差あり)
次に、ちふれ ふきとり化粧水の成分をご紹介します。
[成分] ちふれ ふきとり化粧水
ちふれ ふきとり化粧水の成分は以下の通りです。
保湿成分:BG 6.00%・PCA-Na 0.50%・アラントイン 0.10%・トレハロース 0.03%
清涼成分:エタノール 6.04%
可溶化剤:ラウリン酸スクロース 0.32%・PEG-50水添ヒマシ油 0.20%
防腐剤:メチルパラベン 適量
pH調整剤:クエン酸Na 適量・クエン酸 適量
製品の酸化防止剤:酢酸トコロフェール 適量
基材:水
全量を100%とする
ちょくちょく「適量」と記載されたものがありますね。(適量ってどのくらいなんだろう…?)
エタノールやメチルパラベンが入っていることから、微妙だな…。と感じた方もいるかと思います。
筆者もエタノールやパラベンが入っている商品は肌が反応しやすいので避けていたのですが、これは意外といけました。
ただ、エタノールやパラベンが入っているのだけは使いたくない!という方にはおすすめしません。
なるべくそういうのは避けたいけど、肌には問題ないしな…
という方は試してみる価値です。
ちなみに「無香料・無着色」です。
実際の使用感
ここでは、筆者が実際に使用してみてどうだったかについてご紹介します。
筆者の肌質は悩みが尽きない「混合肌」です…。
使用感①:朝はこれで十分
筆者はこれを使用する前、正直「ふきとるだけじゃ綺麗に出来ないでしょ」と思っていました。
しかし、いざ使ってみると綺麗さっぱりで、朝の忙しい時間にはもってこいの商品でした。
エタノールが入っていて、「染みるかな?」と思ったのですが、特に染みることなく使えています。
使用感②:さっぱりする
汚れが溜まった顔を綺麗にしたという意味でもさっぱりしますし、清涼成分のエタノールが入っていることでスースーして気持ちいい感じでした。
また、さっぱりと言っても冬場に使えないくらいのさっぱりではなく、目を覚ますのにちょうど良いさっぱりさでした。
使用感③:ドバドバ使っても減らない
コットンがひたひたになり、液体が溢れるくらいドバドバ使っていますが、なぜかあまり減りません。
使い始めは「この量を使ってたら、すぐに無くなっちゃうかな?」と予想していたのですが、
いい意味で裏切られました。朝の洗顔だけなら1・2ヶ月は持ちそうです。
使用感④:細かいところまでふきとれる
これは、コットンを使用しているから出来ることです。
ぬるま湯を使用した洗顔でも細かいところまで綺麗にすることは出来ます。
ただ、コットンを使用すると隅々までふき取れるので、流し忘れが無く良いなと思いました。
使用感⑤:感じないがパラベンは気になる
使用していて肌が荒れたり、ニキビが大量発生したりということは今のところありません。
筆者は普段、パラベンに敏感でそれが含まれているものを使うと肌の調子が悪くなります。
この「ちふれ ふきとり化粧水」にもメチルパラベンが防腐剤として使用されています。
肌が反応していないから良いものの、やはり「パラベン入っているよな〜」と思いながら使用しています。
ここだけが、唯一気になる点です。
使用者の良い口コミ5選
ここでは、実際に「ちふれ ふきとり化粧水」を使用している方の良い口コミを5選ご紹介します。
良い口コミ①
良い口コミ②
良い口コミ③
良い口コミ④
良い口コミ⑤
使用者の微妙な口コミ5選
次に、実際の使用者が「ここはちょっと微妙かも….」とという口コミ5選を集めました。
微妙な口コミ①
微妙な口コミ②
微妙な口コミ③
微妙な口コミ④
微妙な口コミ⑤
[まとめ] ちふれ ふきとり化粧水の効果や使用感を徹底解説!
- 手軽に朝洗顔の代わりになる
- クレンジング後のふきとりとしても使用可能
- さっぱりしていて朝はこれで十分
- ドバドバ使っても減らない
- エタノールが含まれている
- メチルパラベンも含まれている
今回は、ちふれ ふきとり化粧水についてご紹介しました。
朝の忙しい時間帯、クレンジング後のふきとりのときに大活躍、大量に使っても減りづらい。
コスパが良いちふれのふきとり化粧水をぜひ試してみてくださいね。
また、詰め替え用も売られているので、お財布も優しく環境にも優しく使用することが出来ます。
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価格:495円 |
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