新型コロナウイルスも落ち着いてきたことから、国内外問わず旅行をする人が増えました。
海外旅行の案として99%挙がるのが「ハワイ」ですよね。
ショッピングはもちろん、ビーチやハワイならではのアクティビティを楽しむことが出来ます。
今回は「ダイアモンドヘッド」までの行き方、実際の登山模様、服装など、事細かくレポートしていきます。
この記事を読めば、事前準備はバッチリですよ。ハワイに行く予定の方、雰囲気だけでも楽しみたい方、必見です!
ダイアモンドヘッドへの行き方
ダイアモンドヘッドへ行く前にやることは盛りだくさん。
- 体調管理を怠らない
- 予約をして、QRを入手
- 交通手段を決める(詳しくは別途記事)
観光地とはいえ、海外は海外。予想外のトラブルに遭う可能性も十分にあります。
楽しく登山するためにも、事前準備は抜かりなく行うことが大切です。
1.体調管理を怠らない
登山する前日は、夜更かしせず、睡眠を7~8時間は取り、水分補給をきっちりしましょう。
道自体はある程度舗装されていますが、凸凹道や階段もあります。
万が一、体調不良になった時に英語で上手く伝えられない可能性もありますよね。
たかが登山。と侮ることなく、きちっと事前準備をして、登山を楽しみましょう。
2.予約をして、QRを入手
ダイアモンドヘッドに入山する際は、公式HPから予約必須です。
6:00~16:30までの予約枠があり、1時間単位で区切られています。
https://gostateparks.hawaii.gov/diamondhead
上記のURLはダイアモンドヘッドの公式予約サイトです。
そのURLをクリックすると、
このようなサイトが出てきます。MAKE A RESERVATIONの下にある
「Ticket Type」「Booking Date」「#of entries」をそれぞれ記入します。
ダイアモンドヘッドへの行き方は後述しますが、選択肢としては「レンタカー、タクシー、バス、徒歩」があります。
レンタカーの場合は「Parking and entry」
それ以外の場合は「Entry only」を選択します。
その後「Booking Date」で行く日を選択します。
そして、「#of entries」のところでは、登山人数を選択します。
「Ticket Type」「Booking Date」「#of entries」この全てを入力すると、
このように入山時間の選択欄が出てきます。時間帯は、6:00~16:30です。
入山するタイミングの時間欄を選択すると、
選択した部分が深緑色に変わるので、そのまま Let’s Goを選択します。
すると、続けて上記2枚の画像画面が出てくるので、入力したことに間違いがないかを確認しましょう。
間違いがなければ、そのまま Enter customer detailsへ、間違いがあれば、Changeを押します。
- First name ( Ex: Taro )
- Last name ( Ex: Tanaka )
- Verify email
- Country (国)
- Address(市区町村以降の住所)
- City(市区町村)
- State/Province(都道府県)
- Zip( 郵便番号 )
- Mobile
上記全ての項目を入力すると、最終確認のページが出てくるので、間違いがなければそのまま「Pay」を押して決済をします。
なお、QRコードは入山時に必要なので、すぐに出せるように準備しておいてください。
3.交通手段を決める
予約をとり終えたら、ダイアモンドヘッド行くまでの交通手段を決めましょう。
一般的な選択肢としては、レンタカー、バス、徒歩があります。徒歩に関しては、ダイアモンドヘッド付近のホテルやコンドミニアムに宿泊していない限りは難しいと思うので、今回は説明を割愛します。
レンタカー、バスについては以下の別途記事で詳細に説明しているので、ぜひそちらもご覧ください。
今回は、ここまでです!
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