ハトムギって最近よく耳にする化粧水だよね。
洗顔料の方は効果とかどうなんだろう?
いくつか種類があるみたいだし、どれを選んだらいいか分からない…。
今回はこんな疑問や悩みを解決します。
- ハトムギとは
- 麗白 ハトムギ洗顔料の使用レビュー
- 使用者の口コミ10選
- まとめ
大容量かつ高コスパで多くの人のお財布を助けているハトムギ。
ハトムギの中で最も有名なのは化粧水ですね。
化粧水が有名な一方で、洗顔料も最近話題になっています。
とはいえ、化粧水よりかは洗顔料の口コミやレビューが少ないのが事実です。
そこで今回は、化粧水で有名な「麗白のハトムギ洗顔料」に加え、「使用者の口コミ10選」まで徹底解説します。
本記事を参考にすると、ハトムギの洗顔料が自分に合っているかどうかが分かり、無駄な出費をなくすことが出来ます。
ハトムギとは
初めに、ハトムギについて軽く説明します。
最近、頻繁に耳にするようになったハトムギ。
しかし、「実際にハトムギってなに?」と聞かれるとスッと答えられないこともしばし。
なので、まずは「ハトムギ」について理解してから、洗顔料のレビューや口コミに入っていきたいと思います。
ハトムギとは①:別名ヨクイニン
ハトムギとは、南アジアを原産とするイネ科ジュズダマ属の植物で、種の殻を除いて乾燥したものはヨクイニンと呼ばれ、漢方として活用されています。
ハトムギは精米に比べて2倍以上ものたんぱく質を含み、そのほかにも脂質やカルシウム、鉄分、ビタミンB1、ビタミンB2などを豊富に含みます。
引用元:わかさの秘密
ハトムギは別名「ヨクイニン」とも呼ばれており、漢方界では割と聞き慣れたワードです。
ハトムギ(ヨクイニン)には利尿作用や鎮痛作用があり、むくみなどに効果があります。
ティーバッグに入ったハトムギ茶も最近は販売されていますね。
ハトムギとは②:新陳代謝up
ハトムギは、良質なアミノ酸を多く含み、新陳代謝を活発にする働きを持ちます。新陳代謝とは、細胞の生まれ変わりのことです。ハトムギは、肌の古い角質を取り除き、新しい肌細胞を生み出すため美肌に効果的です。
引用元:わかさの秘密
そのほかにも、ハトムギには胃を丈夫にしたり、免疫力を高める効果があります。
ハトムギの種子であるヨクイニンは、体の熱を取り除く時には炒らずに用いられ、下痢を止める時には炒ったものが用いられます。
さらに、リウマチや神経痛などの鎮痛にも用いられ、最近では日焼けやシミ、そばかすなどの改善効果も期待されています。
ハトムギには新陳代謝を上げる役割もあります。
新陳代謝が上がることで、新しい細胞が生み出され肌が綺麗になるのを助けてくれます。
日焼けやシミにも有効なので、適量を摂取していきたいですね。
[レビュー]麗白 ハトムギ泡洗顔を使用してみて
ここでは、実際に筆者が使用してみての感想(=レビュー)をご紹介します。
ちなみに、筆者は悩みの多い混合肌です。
レビュー①:仕上がりはさっぱり系
泡で肌を包んでくれるのですが、仕上がりはさっぱり系でしっとりとはしないです。
そのため、洗顔後の保湿が非常に重要になってくるといった印象を受けました。
冬はともかく、夏やベタつきが気になる時にはいい感じに仕上がってくれると思いました。
レビュー②:泡は緩め
お世辞にも濃密な泡とは言えません。
ポンプ式なので致し方ない部分もあるかと思いますが、「もっちり泡で洗いたい」という方には不向きです。
ただ、いちいち泡立てなくて良いので楽という点はあります。
特に、朝の忙しい時間帯や泡立てる気力すらない疲れきった日などには助かると思いました。
レビュー③:減りが遅い
一回の押しで出てくる量はそこまで多くないので、数回押す必要があるかと思います。
1回の洗顔で2〜3回押すかと思いますが、なかなか底をつきません。笑
朝のみの使用なので、減りが遅いのはあるかと思いますが、頻繁に購入しなくていいのは助かっています。
[10選] 使用者の口コミ
ここでは、実際に麗白 ハトムギ泡洗顔を使用している方の良い口コミ5選と微妙な口コミ5選を集めました。
初めに良い口コミをご紹介します。
良い口コミ①
良い口コミ②
良い口コミ③
良い口コミ④
良い口コミ⑤
微妙な口コミ①
微妙な口コミ②
微妙な口コミ③
微妙な口コミ④
微妙な口コミ⑤
[まとめ] ハトムギの洗顔料の効果や口コミを徹底解説!
- ヨクイニンとも呼ばれ、新陳代謝を上げる役割を持つ
- 仕上がりはさっぱり系
- 泡は緩め
- 減りが遅い
- 忙しい時や疲れ切った時は泡立てる必要がなく楽ちん
今回は、麗白 ハトムギ泡洗顔をご紹介しました。
新陳代謝が上がることで肌細胞の生まれ変わりをサポートし、綺麗な肌に近づく手助けをしてくれます。
お決まりの洗顔料が見つからない、ハトムギの洗顔が気になっている。という方はぜひ一度試してみてくださいね。
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