空港に近いホテルを探しているけど、東急REIホテルってどうなんだろう?
快適さとかアクセス、飛行機の騒音とか泊まる前に色々知っておきたいな。
今回はこのような悩みを解決していきます。
飛行機を使用しての旅行や出張の場合、前泊する方が多くいらっしゃいると思います。
その場合、安価なビジネスホテルに寝泊まりしたり、駐車場台数が少ないホテルに泊まったりすることもありますよね。
今回紹介する「川崎キングスカイフロント東急REIホテル」は、空港からも程近く、駐車場や大浴場、ゆったりできるカフェスペースなど、沢山の魅力溢れるホテルです。
実際の写真を交えながら、良いところやちょっと微妙かな?と感じた部分まで、事細かく徹底解説していきます。
記事の途中や終わりにはお得な情報も掲載しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
[基本情報] 川崎キングスカイフロント東急REIホテルについて
真正面から撮った写真ではないのですが、このようにおしゃれな外観になっています。
このホテルの周辺には工事中の建物や企業ビルしかないため、迷うことはあまり無いと思いました。
それでは以下からより詳しく「川崎キングスカイフロント東急REIホテル」について紹介していきます。
羽田空港までは約10分
このホテルの大きな魅力の1つとして挙げられるのが、ホテル→空港へのアクセスがしやすい点です。
車(シャトルバス有)では約10分・電車では約21分で到着します。
朝早いフライトであったり、ギリギリまでゆっくりしていたい方には、すごく便利なホテルだと思いました。
実際、私自身も空港まで近かったおかげでギリギリまで寝ていることが出来ました。
ただ、たかを括ってのんびりし過ぎると渋滞に巻き込まれて本当にギリギリになる可能性があるので、ある程度の余裕を持つことをおすすめはします笑
各アクセスについて
ここでは、車・電車でのアクセス方法について。
車の場合は、ナビで検索してその通りに行けばOKです。
ちなみに、ホテルの住所は「 〒210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町3-25-11 」
電車の場合はホテルまでバスを利用する必要があるので、少し注意が必要です。
徒歩で行けないこともないですが、15分かかる+旅行や出張の荷物で大変だと思うので、バスをおすすめします。
今回は、私が実際に訪れた時のアクセス方法でご紹介します。
JR川崎駅前 (東口バスターミナル16番のりば)
↓
臨港バス「浮島バスターミナル」行き (川03系統) 乗車
↓おおよそ20分( 私の時は25分程度かかりました。)
キングスカイフロント前 下車
キングスカイフロント前で下車をしたら、左に進んで、右に曲がって、真っ直ぐ進めば着きます笑
徒歩5分で単純な道なので、あっという間に着きますよ。
初めてバスを利用した場合は、Googleマップなどを使用すると安心ですね。
また、普段バスを利用しない人は、事前にバスアプリ(NAVITIMEなど)を入れておくことをおすすめします。
左に進んで、右に曲がって、しばらく進んでいると写真にある通り、「~HOUSE」と書かれた建物が見えてきます。
その他ホテルに関しての基本情報
駐車場はこのように多くの台数が停められます。
以前、年末に利用したことがありますが、その時も駐車場は空いていたので、停められない心配は無用だと思います。
ちなみに、駐車料金は宿泊者限定で24時間 1,000円になります。ここ以外に停められる場所はないので、ここを利用するのが良いと思います。
上記の写真のように、シャワーとトイレが一体化しています。
写真から見て、トイレの右側には洗面台があります。一人で使用する分には十分な広さでした。
湯船に浸かりたい方は、大浴場があるのでそちらを利用すると良いですね。
ちなみに、シャワー室のドアは透明ガラスになっています。バスタオルは2枚あったので、朝夜で1枚ずつ使用するのが良いと思いました。
こちらは朝食会場です。別途料金でバイキングを楽しむことが出来ます。
朝から本格的なミディアムレアのステーキもあって、満足感が高いブレックファーストタイムを過ごせました。
晴れた日は写真のように景色が良く、気持ちの良い朝を迎えることが出来ます。
7:00〜10:00までやっているので、遅めに起きても十分ゆっくりできると思いました。
私はだいたい8:40くらいに行きましたが、5人程度しかおらず、とても静かでしたよ。
ここが朝食会場の入り口になります。
晴れている時は遠くの景色まで見渡せるので、早めにきて写真撮影をするのも良さそうですね。
ベランダに出られるかどうかはわかりませんが、このように開放的な空間もありました。
奥にグリルが見えるので、ディナーであれば出られるのかもしれませんね。
落ち着いた一室をご紹介
さて、ここからは部屋についてレビューしていきたいと思います。
これまでに幾度が利用していますが、どの部屋もコンクリート調でおしゃれな雰囲気が漂う空間でした。
早速、以下から詳しく見ていきましょう。
入り口
私物が写り込んでいる写真しかなく、申し訳ありません(汗)
写真のように、シックな感じで非日常的な空間を味わえる部屋になっていますね。
少し足を踏み入れると、テレビがあります。川崎なので、首都圏のテレビ時間帯が見られました。
ちなみに、テレビをつけると初めにWi-Fiiのパスワードが記載されているので、まずはWi-Fiに繋ぐと良いですね。
エアコンも好みの温度に調節できるので、快適な温度に設定してみてください。
部屋中央
ベッドはこのように白を基調としたシンプルなデザインになっています。
枕元のライトはそこそこ明るいので、寝起きにつけると眩しいかもしれません。
また、写真からもわかるように部屋が若干暗めになっています。
これで部屋の照明は全てつけているので、明るさが欲しい方はカーテンを開けるなどした方が良いと思います。
何か作業をしたい時は、コンセント付きの机が常設してあるので、ここで行うのが良さそうです。
実際に、使用してみましたが、ガタガタ揺れることもなく、快適に使用することが出来ました。
やはり、近くにコンセントがあるのはPCをいじったり、スマホをいじったりする時に重宝しますね。
その他
こちらは、カーテンを開けて撮影した写真です。
2階に案内されたため、やや景色が低いように見えますが、晴れている日はとても綺麗な見晴らしですよ。
また、空港が近いことから飛行機の音はそれなりにします。しかし、夜や朝に聞こえることはなく、日中に2回聞こえた程度でした。
河川敷を散歩している人も見かけましたが、騒音などの問題はなく、快適な時間を過ごすことができると思います。
おしゃれなカフェで一息もつける
写真のように、おしゃれなカフェで一息つくことも出来ます。
ただ、現在は新型コロナの影響で営業時間に変更があるみたいなので、利用する際はフロントの方に聞いてみるのが確実だと思います。
こんな感じでそこそこ大きいカップで出てきました。私はコーヒーを頼みましたが、若干酸味が強めの味でした。
一人がけ席もあるので、気分転換にはちょうど良い空間だと思います。
微妙な点と対処法
ここでは、宿泊した際に「ちょっと微妙かな?」と思った点とその対処法について解説していきます。
微妙と言っても、そこまで深刻なものでは無いので、身構えず見ていただけたらと思います。
微妙な点①:部屋が薄暗い
先ほども、ちらっと申し上げましたが、基本的に部屋は薄暗いです。
白い光ではなく、暖色の光なので明るさが物足りない方がいらっしゃると思いました。
この対処法としては、「枕元のライトを上向きにする」「カーテンを開ける」「テレビをつける」が挙げられます。
スマホやパソコンを触るのであれば、機器から発せられる光で十分だと思うので、そこまで気にする必要は無いとも思えます。
微妙な点②:アメニティが若干少ない
普段からビジネスホテルを頻繁に使用している方であれば、そこまで気にならないかもしれませんが、若干アメニティが少ない印象がありました。
部屋には歯ブラシのみが置いてあり、エレベーターの横にアメニティコーナーが設置されています。
カミソリ・綿棒・くしなど簡易的なもののみで、ドライヤーは各部屋に設置されています。
シャワー室には、シャンプー、リンス、ボディソープが設置されているので、問題はありませんが、いつものセットを使いたいという方は、家から持ってくる必要があると思いました。
とはいえ、全てのアメニティを各部屋に置いていると、コストもかかりますし、もったいないので、こだわりがある方は家から持ってくるのが無難ですね。
微妙な点③:値段がやや高め
川崎キングスカイフロント東急REIホテルは空港に近いということから、ややお高めのお値段となっています。
一人当たりおおよそ1万円ちょっとはするかと。家族が多いとちょっと痛い出費ですよね…。
公式サイトから予約するのも良いですが、どうせならなるべく安く泊まりたい…!
そこでおすすめしたいのが、じゃらんや楽天トラベルなどを利用して予約する方法です。
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川崎キングスカイフロント東急REIホテルについて徹底紹介!:まとめ
いかがでしたか?
今回は、川崎キングスカイフロント東急REIホテルのレビューとなるべく安く泊まるためのコツをお伝えしました。
コロナウイルスがまだ猛威を振るっていますが、少しずつ旅行ができるようになってきていますよね。
円安や物価上昇でお財布の紐が固くなりがちですが、たまには自分へのご褒美としてパーっといかがでしょうか?
ぜひ、羽田空港近くにいらした際は、川崎キングスカイフロント東急REIホテルに泊まってみてくださいね。
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