MacBook Proが一年半で壊れてしまった話

そうなんです、筆者が使用していたMacBookProがたったの１年半で壊れてしまったのです….。

同時にボタンを押したり、無理やり再起動させたりも試みましたが、うんともすんとも言わない状態になりました。

今回は、結局原因不明のまま新しいパソコンに乗り換えた話を体験談として綴っていこうと思います。

みなさんのタメになる経験談や話がたくさん載っていると思うので、ぜひご覧になってみてくださいね。

Macの保管方法

筆者の保管方法は至って普通でした。

直射日光の当たらない、PCに最適な温度、埃が被らないように布を被せていました。

しかし、ある日の夜。突然うんともすんとも言わなくなり、再起動ボタンやら強制終了やらを行いましたが、結局何も変わらないまま朝を迎えます。

放電したら治るかも？という情報を見たので、充電をせずに放置していたのですが、状況は全く変わらず。

まだ１年半しか使っていないのに壊れてしまうのは困る！そう思った筆者は２つの行動を取りました。

①：カメラのキタムラの予約

その日は休日ということもあり、とてもAppleに行く気にはなれなかったので、カメラのキタムラで見てもらうことにしました。

店舗にもよりますが、カメラのキタムラではAppleと提携しているため、近くにAppleがないという方はお勧めです。

朝イチで予約を取り、Macと共に店舗へ向かいました。

店員さんに昨日の出来事を伝えると「一度お借りしますね、状況を見てみます。」と裏へ持っていきました。

大体２０分くらい待ち、店員さんが戻ってきた時に発した言葉は「修理に８万ちょっとかかりますね。」でした。

「は、８万！？」今でもびっくりしたのを覚えています。もちろん、高額なものだとは分かっていたのですが、まさかそこまで値段がするとは思いませんでした。

店員さんによれば、中の基盤はとても綺麗でなぜ故障しているのかは不明とのこと。

明らかな原因があれば納得できますが、原因不明のまま修理に８万はちょっと…。と思い、一度持ち帰ることに。

②：Appleのカスタマーセンターに連絡

Apple Careには加入しておらず、デフォルトでついている保証１年も切れていたので、安価で修理に出すことは出来ません。

しかし、諦め切れず最終手段としてAppleのカスタマーセンターに連絡を取りました。

結果的に、何も変わらなかったのですが、以下電話のやり取りを一部ご紹介します。

こんな感じで電話をしました。カスタマーセンターの方はとても快く対応してくださり、色んな情報も教えてくれてとても助かりました。親切でしたね。

教訓

今回は、たまたまハズレを引いてしまったということで諦めました。

人によっては諦め切れない！という方もいると思うので、そういう方はApple Careにあらかじめ加入しておくと良いかもしれませんね。