[おすすめ3選]歯ブラシの除菌ケースのメリットや口コミを徹底解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。
[おすすめ3選]歯ブラシの除菌ケースのメリットや口コミを徹底解説!

歯ブラシの除菌ケースって本当に効果あるの?
使う前に効果とかデメリット、口コミを知っておきたいな。

こんな悩みを解消します。

本記事をちょい見せ
  • 手軽に歯ブラシの除菌ができる
  • 気持ち的に安心する
  • 効果が目に見えないため、感じにくい

毎日使う歯ブラシに気を使ったことはありますか?

肉眼では見えませんが、歯ブラシには大量の菌が付着しているんです。

せっかく綺麗に磨けていたとしても歯ブラシ自体に菌が付着していては意味がありません。

そこで役立つアイテムが除菌ケースです。

今回は「歯ブラシの除菌ケースのメリット」に加え、「除菌ケースの評判&口コミ」まで徹底解説します。

本記事を参考にすることで、なぜ歯ブラシを除菌するべきなのか・除菌することのメリット、デメリットまで知ることができ、より納得した状態で購入することができますよ。

↑こちらの記事では、歯ブラシのサブスクについて徹底解説しているので、ぜひこちらもご覧になってみてください!

目次

歯ブラシを除菌した方が良い理由

歯ブラシを除菌した方が良い理由

初めになぜ歯ブラシを除菌すべきなのか?このことについて詳しく解説していきます。

理由①:歯ブラシには大量の菌が付着しているから

歯ブラシはたった1度の使用で大量の菌(1億個を超えることも)が付着します。

汚れた雑巾で床を拭いても綺麗にならないように、歯ブラシもなるべく清潔な状態を保つ必要がありますよね。

たとえ完璧に磨けていたとしても、そもそも歯ブラシに汚れがついていたのではせっかくの歯磨きも意味を成しません。

このような理由から、歯ブラシは除菌するべきだと言えます。

理由②:口臭の原因になりうるから

歯を磨く理由の1つとして、口臭予防が挙げられると思います。

歯磨きをしたのに息が綺麗にならない…。なんて経験ありませんか?

この原因の1つとして歯ブラシの劣化(菌付着等)が挙げられます。

先ほどの汚れたままの雑巾と同じで、清潔な状態の歯ブラシで無ければ歯磨きの本当の効果を得ることは出来ません。

理由まとめ
  • 口臭の原因になりうるから
  • 歯ブラシには大量の菌が付着しているから

以上の理由から、歯ブラシは除菌をして清潔に保っておくべきだと言えます。

菌は肉眼では見えないので、どれくらい汚れているのかが分かりづらいところではありますよね。

そもそも除菌に効果はあるのか?

そもそも除菌に効果はあるのか?

先ほど歯ブラシを除菌した方が良い理由について説明しましたが、そもそも除菌に効果はあるのでしょうか?

除菌ケースと言っても、その効果が無ければ無駄買いになってしまいますよね。

そこで、以下から詳しく本当に除菌効果があるのかについて詳しく解説していきます。

紫外線が届く範囲であれば効果はある

殺菌で使う場合は、とにかく紫外線が届いているところしか使えないということ

引用元:NHK首都圏ナビ

歯ブラシの除菌ケースは紫外線を利用した製品が多いです。

紫外線は当たっている部分のみを対象に殺菌が行われます。

歯ブラシの除菌ケースはほぼゼロ距離で紫外線を当てているので、除菌はできていると言えますね。

化学変化によって行われる

紫外線による微生物への殺菌作用は紫外線が生体中の核酸に吸収され、化学変化を起こし、損傷を与え修復機能を失うことにあると言うのが定説です。

引用元:Lightwith

日光消毒という消毒方法があるように、光を当てることで消毒ができるのは確かです。

やや難しい定説ではありますが、紫外線を当てることで化学変化が起き、除菌できるということなんですね。

紫外線には微勢物を死滅させる能力がある

現在使用されている殺菌灯からは253.7nmの波長の紫外線が多く出ており、バクテリア、カビ、藻類、その他の微生物を短時間で死滅させる能力を持っています。

引用元:TACMINA

我々は日焼けをしないように紫外線対策をすることが多いですが、この紫外線は菌を死滅させる能力があります。

とは言え、我々に降り掛かっている紫外線は死滅させるほどの強度ではないので、誤解をしないようにしてくださいね。

[おすすめ3選] 歯ブラシの除菌ケース

[おすすめ3選] 歯ブラシの除菌ケース

続いて、歯ブラシの除菌ケースおすすめ3選をご紹介します。

それぞれ用途別にご紹介しているので、自分に合ったケースをお試ししてみてください。

おすすめ①:お手軽に使いたいならこれ!

1つ目は「歯ブラシのヘッドのみ」を除菌するケースです。

手軽に除菌することができるので、普段使いはもちろん旅行や出張等の場面でも活躍します。

他にも歯ブラシのヘッドのみを除菌するケースはあるので、覗いてみてくださいね。

ちなみに、上記の商品はカラーバリエーションが豊富なので家族で分けて使うのもアリですよ。

おすすめ②:ケースとしても活用したい方はこれ!

2つ目は「歯ブラシ全体を除菌するケース」です。

ヘッドのみならず、持ち手も除菌したいという方・持ち運びが多い方はこちらのタイプがおすすめです。

コンパクトかつ軽量なので、昼食後の歯磨きシーンでも活躍してくれます。

おすすめ③:家族で使うならこれ!

3つ目は「自宅に固定するタイプ」です。

いちいちケースにしまうのが面倒臭かったり、歯ブラシの収納場に困ったりする場合はこちらのタイプがおすすめです。

除菌ケースがそのまま収納BOXとしての役割も果たしているので、一石二鳥ですね。

歯磨き粉を置けるタイプもあるので、置き場所をスマートにしたい方にも◎

歯ブラシの除菌ケースの良い評判&口コミ

歯ブラシの除菌ケースの良い評判&口コミ

次に、歯ブラシ除菌ケースの良い評判&口コミについてご紹介します。

SNSでの客観的な意見を集めたので、見ていきましょう。

良い口コミ①:精神的に安心

今日もフエギアのマルセラを3プッシュ腕につけて寝ます そういえば外出時に持ち運ぶ歯ブラシセットに、この除菌キャップをつけるようになって凄く快適になった。 ずっと衛生面気になってたので、これで精神的に安心

良い口コミ②:携帯歯ブラシも安心

歯ブラシを除菌するメディクのヒヨコを私はおすすめする。 携帯歯ブラシってどう保管したらいいかわからんかったから、本当にこういうの欲しかった。安心ばい。

良い口コミ③:安心

除菌できる歯ブラシケース買った! 特に出先用歯ブラシの衛生面気になってたからこれから安心

良い口コミ④:梅雨時期でも安心

職場用の歯ブラシケース UV紫外線除菌してくれるのを購入 自宅用はまた違うやつだけど これは携帯できてソーラー充電できるし ブラシ部分だけじゃなく 全体的に除菌できて良き 梅雨時期もこれでちょっと安心✌︎

良い口コミ⑤:乾燥していて気持ちが良い

クラファンで買った歯ブラシ除菌ケース、USBで充電出来て除菌効果は不明だけどきちんと乾燥されてて使う時気持ちが良い。 買って良かった。

良い口コミ⑥:安心感がある

携帯ドルツと歯ブラシ専用除菌器。 この時期の週末以外はほとんど使わない歯ブラシなので、携帯型の専用除菌器は安心感がある。 ホテルの使い捨て歯ブラシは基本使わない。

全体的に安心という口コミが多くありましたね。

病は気からではないですが、精神的に安心を得られるのはでかいと思います。

ホテルに泊まる方は多い方へのプレゼントとして渡すのも良さそうですね。

歯ブラシの除菌ケースの悪い評判&口コミ

歯ブラシの除菌ケースの悪い評判&口コミ

次に、歯ブラシの除菌ケースの悪い評判&口コミです。

こちらも同様にSNSからの客観的な意見を集めたので、見ていきましょう。

悪い口コミ①:壁紙がやられた

歯ブラシ除菌機、効果感じられないばかりか壁紙持ってかれた…

悪い口コミ②:気持ちの問題

https://twitter.com/OuO_NC/status/1438344407145582592?s=20&t=ouTFDg00eZquMsfkP_O73A

最近歯ブラシを紫外線で除菌するやつ買った。何年もずっと歯ブラシの菌が気になって発狂寸前…では全くないけど気になってたので満足。実際の効果は見えないんで知らんけど気持ちの問題

悪い口コミ③:効果があまり分からない

歯ブラシの除菌乾燥機買ったけど効果があんましわかんない

悪い口コミ④:効果が信じきれない

歯ブラシ除菌器って意味あるのかな ほしいけど効果あるのか信じきれなくて迷う

悪い評判&口コミまとめ
  • 気持ちの問題
  • 壁紙がやられた
  • 効果が感じられない
  • 効果があるのかあまり分からない

除菌効果が目に見えないことから、本当に効果があるのか心配の声が多くありました。

確かに目で見えていないと使っていて意味があるのか?と考えてしまいますが、気持ちの面で安心できるという点が大きいと思います。

壁に貼り付けるタイプの除菌器は壁紙を傷つけないように気をつけてください。

裏にマグネットを貼って磁石でくっつけるなど一工夫必要になりそうです。

歯ブラシの除菌ケースのメリットや口コミを徹底解説!:まとめ

除菌ケースのメリット
  • 出張時にも役立つ
  • 気持ち的に安心できる
  • 使う時に乾いていて良い
  • プレゼントにちょうど良い
除菌ケースのデメリット
  • 場合によって壁紙が傷つく
  • 本当に効果があるのかが分からない

今回は歯ブラシの除菌ケースをご紹介しました。

目に見えないとは言え、歯ブラシに菌が付着しているのは事実なので何かしらの対策をとるべきだと言えます。

除菌以外には、水切りをきちんと行い風通しの良いところに保管するのが良いですね。

濡れたまま保管すると菌が繁殖しやすいので、気をつけてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次