[レビュー]BALMUDA(バルミューダ)The potを使ってみた

皆さんは、お湯を沸かす際に湯沸かし器を使いますか。

やかんで沸かしている方もいらっしゃると思います。

ケトルを使用することで、紅茶やコーヒーを淹れる際に便利ですよ。

そこで、今回はケトルの中でも有名なBALMUDA(バルミューダ)についてご紹介していきます。

[特徴]BALMUDA(バルミューダ) The potについて

初めに、BALMUDA(バルミューダ) The potについてご紹介していきます。

特徴①：600mlの大容量

BALMUDA(バルミューダ) The potは、MAX600ml入ります。

量としては、コーヒー３杯分/カップ麺2杯分です。

一度沸かすだけで、十分な量が手に入りますね。

特徴②：ステンレス製

ポットの中はステンレス製のため、保温性が高くなっています。

沸かした後に、全てを使い切らなくても温度は高いままなので、そこの便利な点です。

また、沸かしておいて少し冷めた温度で使用することも出来ますね。

特徴③：注ぎやすいノズル口

BALMUDA(バルミューダ) The potの特徴として、注ぎやすいノズル口が挙げられます。

ペーパーフィルターでコーヒーを注ぐ時に、お湯が注ぎやすい方が便利ですよね。

更には、紅茶を淹れる際にも、くるくる注ぐ時にも便利です。

高さを出して注ぎたい時にも、うまく狙いを定められることも出来ます。

[良い点] BALMUDA The potを使ってみた感想

良い点①：シンプルでおしゃれ

BALMUDAの商品は全てがシンプルかつおしゃれですよね。

筆者もキッチンスペースにおいていますが、あるだけでその空間がおしゃれになります。

そして、シンプルなデザインでどんな場所でも馴染んでくれます。

プレゼントにも最適な一品になっています。

良い点②：注ぎやすい

特徴③と重複する部分がありますが、ノズル口が長いと本当に注ぎやすいです。

筆者はよくペーパーフィルターを通してコーヒーを淹れますが、くるくる注ぐ時に重宝しています。

後は、お湯がドバドバ出ないので、火傷をする可能性も低いです。（100%ではないので、ご注意を！)

良い点③：速く沸く

カップラーメンが食べたい。けど、お湯が沸いてない！！

こんなときありますよね。

早く食べたいけど、やかんではなかなか沸かない…。

BALMUDA The potであれば、パパっと沸くので待ち時間もそんなに無いです。

[悪い点] BALMUDA The potを使ってみた感想

次に、使ってみて「これはちょっと微妙かもな…。」と思ったことについてご紹介します。

悪い点①：ポットの周りが熱い

お湯を沸かした後、ポットが非常に熱くなっています。

しょうがない部分ではありますが、小さなお子様がいるご家庭では火傷の危険性があるのでご注意が必要です。

悪い点②：初期費用が高い

BALMUDA(バルミューダ）は全体的に値段が高いです。

The potの値段は、おおよそ￥12,000程度です。

年単位で出来る＋おしゃれという点を踏まえると、目を瞑ることが出来るギリギリですね…。

最近は、クレジットカードのポイント等で交換出来るチャンスもあります。

クレジットカードを使用している方は、一度ご確認してみてくださいね。

[まとめ]BALMUDA(バルミューダ) The potについて

いかがでしたか。今回は、BALMUDA(バルミューダ）The potについてご紹介しました。

何かおしゃれなグッズが欲しい

プレゼントに何かいいの無いかなぁ

新しいポットが欲しいな

こんな方は、一度試してみてくださいね。