皆さんは、ゴミ箱にこだわりがありますか。
とにかく大容量のものがいい!
おしゃれなデザインのゴミ箱がいい
など、いろいろあるかと思います。
生活する上で一番出るのは、燃えるゴミ(生ゴミ等も含め)だと思います。
蓋が付いているかつ自動で蓋が開く方が便利ですよね。
そこで今回は、コストコの自動センサー付きのゴミ箱についてご紹介していきます。
[特徴] コストコのゴミ箱について
- ゴミ箱の基本的情報
- インナーボックス付き
- 消臭ポケット付き
初めに、コストコのゴミ箱がどのようなものなのかをご紹介してきます。
特徴①:ゴミ箱の基本的情報
上記の画像が、コストコのセンサー付きゴミ箱になります。
色は銀色でシンプルな作りになっています。
上の黒い部分に触れると蓋が開くようになっています。
ゴミ箱の基本情報は、以下の表の通りです。
容量 | 横幅(cm) | 奥行(cm) | 高さ(cm) |
---|---|---|---|
47L | 44 | 29 | 65.5 |
47L入るということで、それなりの大きさになっていますね。
また、センサーの電池は、単三電池×6本です。
それなりの電池の数が必要になります。
しかし、電池の減りは遅いのでそこまで気にすることではないと思います。
特徴②:インナーボックス付き
コストコのゴミ箱には、インナーボックスが付いています。
インナーボックスが付いていることによって、袋交換をする際は、そのボックスのみを取り外せば良い仕組みです。
ただ、ゴミ箱の高さがそれなりにあるので、インナーボックスを取り出す際は、本体が倒れないように注意してくださいね。
特徴③:消臭ポケット付き
燃えるごみで悩まされる問題として挙げられるのが、「臭い」です。
なるべく、あの嫌な臭いを抑えたい….。
このように思われる方もたくさんいらっしゃるかと思います。
そんな時に役立つのが、「消臭剤」です。
しかし、通常のゴミ箱では消臭を付ける場所がありませんよね。
近くに置いておくしかなかったり、近くに置いても場所を取ったり…。
このコストコのゴミ箱には、消臭ポケットが付いています。
そのため、消臭剤をフルに活用できるようになります。
[良い点] 実際に使ってみて分かったこと
- センサーが便利
- 大容量
- スタイリッシュで場に合う
お次に、実際に使っていて「これはいいな」と思った部分についてご紹介します。
良い点①:センサーが便利
ゴミ箱をサッと開けたいときに便利なのがセンサーです。
手をかざすだけで「ウィーン」と開きます。
手以外でもかざせば空くので、両手が塞がっているときでも開けることができます。
良い点②:大容量
通常のゴミ箱は、すぐに満杯になってしまい、袋を交換する頻度もそれなりに多いですよね。
しかし、コストコのゴミ箱は47Lと大容量なので、通常のゴミ箱よりも交換する頻度が少なくなります。
このように考えると、大容量という点は非常に助かる面だと思います。
良い点③:スタイリッシュで場に合う
コストコのゴミ箱は、色がシルバーでどんな場所でも馴染んでくれます。
ゴミ箱の色や形選びは、微妙に悩みますよね…。笑
その点、コストコのゴミ箱は四角い・シルバーでシンプルな作りになっているので、選び疲れることもなくなります。
[悪い点] 実際に使ってみて分かったこと
- 用意する電池が多い
- 蓋が開かない場合がある
お次に、実際に使用していて「ちょっとここはなぁ…。」と思った点をご紹介します。
悪い点①:用意する電池が多い
センサーを稼働させるには、単三電池×6本が必要になります。
単三電池が6本ってなかなか多いですよね…笑
100円ショップで購入しようとしても大体が5本入りなどで、2パック購入する必要があるかもしれません。
このような面から、用意する電池の量が多いのがネックです。
悪い点②:蓋が開かない場合がある
蓋が開かない場合というのは、蓋の裏に何かを貼っている場合です。
筆者が実際に経験したのは、蓋の裏に消臭剤を貼ったときです。
消臭能力を高めようと思い、蓋の裏に消臭剤を貼りました。
そうすると、蓋が重くなってしまったようで、蓋の開きスピードが鈍くなりました。
そして、途中で蓋が開かなくなってしまいました…。
なので、蓋の裏に何かを貼るのはおすすめできません。
[まとめ] コストコのセンサー付きゴミ箱を使ってみて
いかがでしたか。今回は、コストコのセンサー付きゴミ箱についてご紹介しました。
大容量のゴミ箱が欲しい
スタイリッシュで、センサー付きのゴミ箱が欲しい
そんな方は、一度コストコのゴミ箱を試してみてはどうでしょうか。
ぜひ、お試しあれ!
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